スタッフ紹介
教員
センター長
山口 真悟(ヤマグチ シンゴ)
大学院創成科学研究科工学系学域教授。博士(工学)。AIやIoT、サイバーセキュリティに対する数理的アプローチに関する研究に従事。2016〜2019年度データサイエンス教育に関する将来構想検討部会(理系)WG長、2020年度情報・デー タ科学教育センター副センター長、データサイエンス教育専門部会長。2021年度から同センター長。国際会議IEEE ICCE 2021大会委員長やIEEE Consumer Electronics Society本部理事などの要職を歴任。IEEEと電子情報通信学会シニア会員。
副センター長
北本 卓也(キタモト タクヤ)
1990年、筑波大学第一学群自然学類助手。1999年より、山口大学教育学部講師、2002年同助教授、2012年同教授。
主として、数式処理とその制御工学への応用に関する研究に従事。日本数式処理学会、電子情報通信学会、情報処理学会、計測制御学会各会員。博士(数学)。
副センター長
西井 淳(ニシイ ジュン)
大学院創成科学研究科理学系学域教授。博士(工学)。
ニューラルネットワークの学習理論バイオ、バイオメカニクス、脳の計算論的研究に従事。学内では理学部物理・情報科学科情報科学コースの担当教員。2014年度より情報基盤センター(旧メディア基盤センター)副センター長。日本神経回路学会理事、電子情報通信学会ニューロコンピューティング研究専門委員会委員長等を歴任。人工知能学会、日本神経回路学会、電子情報通信学会、 Motor Control研究会の会員。
部会長
木下 真(キノシタ マコト)
1998年より山口大学経済学部助手。2002年より同大学大学教育センター講師、2009年より同准教授。
知識処理分野の研究で博士号を取得し、計量経済学を基軸とする観光経済学分野の研究、金融ジェロントロジーの研究に従事。学部初年次教育における情報分野の授業を担当する。情報処理学会、環太平洋産業連関分析学会に所属。
部会長
間普 真吾(マブ シンゴ)
2001年九州大学工学部電気情報工学科卒業。2003年同大学大学院システム情報科学府修了。2006年早稲田大学大学院情報生産システム研究科修了。2006年同大学 理工学総合研究所客員講師、2007年同大学大学院情報生産システム研究科助教、2012年山口大学大学院理工学研究科助教、2017年同大学大学院創成科学研究科准 教授、2020年同教授。専門は人工知能、機械学習。最近は医用画像診断、人工衛星画像解析、自然言語処理等の研究に従事。学部教育では人工知能、ソフトコンピューティング等を担当。博士(工学)。